研究代表者筒井真優美
分担執筆
1)研究方法:エピソードインタビュー(11-13)
2)小児病棟看護師が「何か気になる」ととらえた子どもと家族の様子(78-93)
3)小児看護における臨床判断と技のモデル構築(124-148)
科学研究費の報告書である。本研究内で分担担当した研究および、用いた研究方法について、3編の執筆を担当した。 1)本研究内で用いた研究方法について、選択の根拠と適応、およびインタビューガイドの作成について示した。
2)小児看護領域の看護師が語った看護場面を分析し、看護師が「何か気になる」ととらえた子どもと家族の様子と、看護実践のきっかけとなる要素を明らかにした。
3)小児看護領域の看護師が語った看護場面を分析し、エキスパートネスを示すモデルとその看護実践の一連の流れ、および構成する要素を抽出した。