看護職・保育職が病児・病後児保育施設と他施設(他の医療・福祉施設および行政)との連携をどのようにとらえているかについて、インタビューをもとに明らかにした。
病児・病後児保育施設の存在を広めるために保育園・クリニックなどと連携を取りたいが壁を感じているが、距離を近づけて情報共有したいと思っていた。近隣の病児・病後児保育施設と互いに連絡を取り合うことが親の安心感につながり、子育て支援事業としてうまくいくための行政との協働が必要と考えていた。
本人担当部分:研究計画、データ収集および分析、結果の抽出、発表資料作成支援
○中村明子・西田志穗・飯村直子・吉野純・赤津美雪