医療機関における子ども虐待にかかわる活動の実態を明らかにし、虐待対策の体制整備を検討する基礎データを得ることを目的に質問紙調査を行った。812通送、346通回収(回収率42.6%)
虐待対策チーム有6割、担当者有1割、チーム有施設では、会議開催定期的が3割、必要時約4割、定期的かつ必要時3割、開催頻度は、年1-5回7割、年6-12回2.5割、会議所要時間は、30分未満1割弱、0.5-1時間7割であった。
本人担当部分:研究計画、質問紙作成、データ分析、結果の抽出、発表
○西田志穗・関森みゆき・込山洋美・萩原綾子・日沼千尋・木村ゆみ子・石井まりえ・梶原厚子