「災害セルフケアパッケージ-肢体不自由児用-」による介入の効果:介入した教員の視点から
第34回日本看護科学学会学術集会講演集,5212014/11/30名古屋
研究者らが開発したツール「災害セルフケアパッケージ-肢体不自由児用-」による介入の効果を、実施した教員のインタビューをもとに分析した。介入により、子どもは学校が安全な場所であることを認識し、自信を持ち、自身の行動を自覚するようになるという効果がみられた。一方で、家庭での活用の必要性も明らかになった。本人担当部分:データ収集および分析、結果の抽出、パワーポイント作成支援、確認○小室佳文・加藤令子・西田志穗・沼口知恵子