肢体不自由のある中学部生徒の自然災害への備えに関する認識:特別支援学校3校に通学する子どもへの面接調査から(査読有)
小児保健研究,74(6),863-870
肢体不自由のある特別支援学校中学部生徒の自然災害への備えに関する認識を明らかにした。中学部生徒は、自分で備えたり、幼時後期から発達に合わせた備えたりする必要があると認識し、大人に守られる存在から段階的に自立し備えるという考えに変化していた。本人担当部分:研究疑問の抽出、研究参加者の選定、データ収集、分析とその妥当性検討、論文作成支援○小室佳文・加藤令子・沼口知恵子・西田志穗