口頭発表 「3.11」以降の「原爆・文学・研究」
原爆文学研究会第37回例会(九州大学西新プラザ)
1950年代初頭の「復興」の物語(新藤兼人『原爆の子』)を批判的に検討することで、「3.11」以降の危機的な文脈の中で、「原爆」に関する表象のアーカイブから我々が学ぶべき点を確認した。