研究者情報
個人情報
個人情報
学位
研究分野
研究内容のキーワード
大学(教育機関)以外で専門を活かした業務に従事していた経験(主なもの10件以内)
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
作成した教科書、教材
職務上の能力に関する事項
資格、免許
研究業績等に関する事項
著書
学術論文
MISC
その他の研究業績等に関する事項
基本情報
氏名
深津 謙一郎
氏名(カナ)
フカツ ケンイチロウ
氏名(英語)
Fukatsu Kenichiro
所属
大学 文芸
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
個人情報
個人情報
共立女子大学 文芸学部 文芸学科 教授
学位
修士(文学)
研究分野
日本近代文学
研究内容のキーワード
戦後文学,村上春樹
大学(教育機関)以外で専門を活かした業務に従事していた経験(主なもの10件以内)
 
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
2005/04 ~ 2007/03 企画講座 ことば遊び創作術
2007/04 ~ 2010/03 日本文学各論B
2010/04 ~ 2020/03 校外学習の実施(日本文学演習)
作成した教科書、教材
2008/05 ~ 2010/03 『ことば遊びの日本語表現』
2012/04 ~ 2013/03 『共立女子大学全学共通教育科目 表現技法ⅠⅡテキスト 2012年度版』
2013/04 ~ 2014/03 『共立女子大学全学共通教育科目 表現技法ⅠⅡⅢテキスト 2013年度版』
2020/04 ~ 現在 『共立女子大学全学共通教育科目 論理的思考・文章表現テキスト 2020年度版』
職務上の能力に関する事項
資格、免許
高等学校教諭専修免許状(国語)
研究業績等に関する事項
著書
2020/10 共著 〈戦後文学〉の現在形
2018/11 共著 向田邦子文学論
2016/09 共著 村上春樹と二十一世紀
2014/09 共著 日本学研究叢書Frontier series第10巻
2014/09 共著 『坊っちゃん』事典
全て表示する(18件)
2014/01 共著 日本文学からの批評理論 亡霊・想起・記憶
2011/03 共著 村上春樹と小説の現在
2009/08 共著 日本文学からの批評理論 アンチエディプス・物語社会・ジャンル横断
2008/10 共著 表象の現代 文学・思想・映像の20世紀
2007/06 共著 体験なき「戦争文学」と戦争の記憶
2006/10 共著 ジェンダーで読む 愛・性・家族
2006/06 共著 現代女性作家読本⑤ 松浦理英子
2005/06 共著 大衆文学の領域
2004/07 共著 現代小説大事典
2002/07 共著 芥川龍之介大事典
2000/06 共著 村上春樹作品研究事典
2000/01 共著 新研究資料現代日本文学第2巻小説Ⅱ
1999/09 共著 村上春樹スタディーズ04
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学術論文
2019/02 単著 『赤い鳥』の芥川
2015/03 単著 村上春樹「沈黙」論―内なる〈他者〉への想像力-
2014/10 単著 文学研究における語りと視点―芥川龍之介「トロッコ」を中心に―
2014/07 単著 〈招かれざる客〉の正体――三島由紀夫「橋づくし」の「アイロニイ」
2014/01 単著 「我らの時代のフォークロア―高度資本主義前史」論―「過渡期の十年間」における「historie(物語=歴史)」の困難
全て表示する(16件)
2011/01 単著 「八月九日」の〈亡霊〉―林京子『ギヤマン ビードロ』論
2008/01 単著 しのびよる〈暴力〉の影―村上春樹の分身リスト
2007/12 単著 介入する「戦場」―目取真俊の沖縄戦
2007/02 単著 見えない戦争への“想像力”
2005/03 単著 小説家・眞山青果の転落―明治四〇年代・自然主義文学論のモード
2005/03 単著 村上春樹『神の子どもたちはみな踊る』の比喩表現
2001/03 単著 「暗黒」を明視する―永井荷風『地獄の花』と見ることの歴史性
1999/09 単著 『重右衛門の最後』―〈近代批判〉と「地図」の想像力
1998/06 単著 『門』―「山の手の奥」の心象地理
1996/06 単著 「源おぢ」―意味への疎外
1995/06 単著 他者を可視化する実験装置―『三四郎』の権力関係
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MISC
 
その他の研究業績等に関する事項
2024/01 単著 エッセイ 最後の一文で読む「羅生門」
2023/10 単著 くにたちブッククラブ講演「記憶の欠片をひろいあつめて―ー村上春樹『女のいない男たち』」
2023/03 単著 書評 浅利文子『村上春樹 物語を生きる』 山根由美恵『村上春樹 〈物語〉の行方— サバルタン・イグザイル・トラウマ —』
2022/10 単著 くにたちブッククラブ講演「感傷から遠く離れて―ー田中康夫『
33年後のなんとなく、クリスタル』」
2022/01 単著 エッセイ 言わぬは言うにまさる
全て表示する(42件)
2021/06 単著 健康都市大学やまとみらいカレッジ講演
「
向田エッセイと昭和の記憶
」(
向田邦子 没後40年 -日常を見つめるまなざし-
)
2020/10 単著 エッセイ 向田邦子と東京大空襲の記憶
2020/03 単著 記念エッセイ 『明治大学日本文学』と院生共同研究室時代のあの頃
2019/08 単著 記念エッセイ 『社会文学』のこれから
2019/04 単著 表現学関連分野の研究動向 日本文学研究(近代)
2018/04 単著 表現学関連分野の研究動向 日本文学研究(近代)
2017/10 単著 新海誠作品から見る日本アニメと文学の現在
2016/03 単著 エッセイ その「出来事」を想起するために――「セッション2 原爆を視る」に参加して
2016/02 共著 注釈 「夢十夜」注釈
2014/05 単著 文学研究における「語り」と「視点」―芥川龍之介「トロッコ」を中心に―
2014/01 単著 口頭発表 シンポジウム 三島由紀夫「橋づくし」のしかけとたくらみ
2013/11 単著 エッセイ 〈放射能汚染〉〈復興〉〈東京五輪〉
2013/02 単著 書評 宇佐美毅・千田洋幸編『村上春樹と一九九〇年代』
2012/12 単著 エッセイ 授業報告―「原爆文学」から読む「戦後」-
2012/11 単著 口頭発表 危機の時代に文学を問い直す―1995年の地震と村上春樹―
2012/04 単著 表現学関連分野の研究動向 文学研究(近代)
2011/12 単著 口頭発表 「3.11」以降の「原爆・文学・研究」
2011/11 単著 口頭発表 「戦後」の折り返しの文学-1950~60年代の文学を読みなおすために
2011/01 単著 口頭発表 〈視点〉で読む「羅生門」
2010/12 単著 エッセイ 「当事者」になるということ―シンポジウムを振り返って
2010/03 単著 口頭発表 亡霊という問題圏―原爆体験/文学の脱領域化
2009/11 単著 書評 柴田勝二著『中上健次と村上春樹 〈脱六〇年代〉的世界のゆくえ』
2009/09 単著 書評 宇佐美毅・千田洋幸編『村上春樹と一九八〇年代』
2009/04 単著 エッセイ 子午線 歌は終わった。しかしメロディはまだ…―大会印象期・二日目
2009/03 単著 エッセイ 『イグアナの娘』から見えてくるもの
2009/03 単著 口頭発表 村上春樹『海辺のカフカ』―1970年のトラウマと「戦後」
2008/09 単著 書評 永井聖剛著『自然主義のレトリック』
2008/06 単著 口頭発表 “彼ら”の時代のフォークロア―村上春樹の1970年前後
2007/08 単著 口頭発表 介入する戦場―目取真俊の沖縄戦
2006/12 単著 書評 小森陽一著『村上春樹論『海辺のカフカ』を精読する』
2005/11 単著 口頭発表 『さとうきび畑の唄』―遮蔽幕としてのオキナワ
2005/10 単著 エッセイ 近代文学研究とサブカルチャーの「あいだ」
2004/06 単著 口頭発表 村上春樹の比喩表現
2002/05 単著 口頭発表 ゾラからモーパッサンへ―『あめりか物語』の受容をめぐって
2002/03 単著 書評 「男制」社会とのしなやかな闘い――渡邊澄子『青鞜の女・尾竹紅吉伝』
2002/01 単著 口頭発表 記憶の全体主義に抗して―林京子〈原爆文学〉の位相
2000/07 単著 口頭発表 前期自然主義の再検討
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