口頭発表 シンポジウム 三島由紀夫「橋づくし」のしかけとたくらみ
表現学会第128回東京例会(共立女子大学)
「橋づくし」という小説に仕掛けられた作者の言う「アイロニイ」が、どのような表現技法によって支えられ、効果的なものになっているのかという問いに対して、「焦点化」という観点から説明した。