社会言語学、言語人類学を中心に談話分析や言語類型論を含む文献についての概説書である。第I部では19世紀半ば以降の当該分野における研究の発展において節目となっている49冊の主要文献の批判的解説を通じ、研究の動向を展望している。また第II部では、約2000冊についての文献リストとそれについての概説が収められている。全287頁
編者:唐須教光
共著者:唐須教光、阿部圭子、井出里咲子、井上逸兵、井上京子、岩田祐子、大堀壽夫、辻幸夫、松木啓子、柳谷啓子 他4名。
‘Gumperz’項目他12項目共同執筆.全体の編集を担当。
全287頁