2002/07 ~ 現在
事例で分かる保育と心理「<事例②>スプーンで食べる行動の発達プロセス」朱鷺書房全ページ数267(うちp.47-51を担当)
保育士養成のための教科書の分担執筆を担当した。乳幼児が自らスプーンを使って食べるようになるまでの発達プロセスについて、特徴的、かつ具体的な子どもと保育者のエピソードを紹介しながら説明した。特に、子どもの行動の発達的変化にともなって、保育者がどのように援助の方法を変えていくか、その発達的意味を述べた。