授乳・離乳の選択とその規定要因の検討 その1:全国調査から
日本発達心理学会第26回大会(於:東京大学)
哺乳の実態やその地域差を明らかにするために、過去1997年から5年ごとに全都道府県の3歳児健診の場で実施している哺乳・離乳実態の第4次調査を2012年に行った。その結果の概要を,とくに母乳期間やその規定要因、年次推移の検討を中心に報告された。本人担当部分: データ収集・分析の一部を担当した。共同発表者: 根ヶ山光一・河原紀子