乳幼児と保育者の相互作用の日英比較:食事場面に注目して
日本発達心理学会第20回大会(於:日本女子大学)
日英の保育園の食事場面における乳幼児の摂食様態および拒否行動の頻度、拒否への保育者の対応について比較検討した結果、年少群ではイギリスの方が受動的摂食や拒否の頻度が多いこと、拒否への保育者の対応が日英で異なることが明らかにされた。本人担当部分:分析・まとめおよびデータの収集の一部を担当した。共同発表者:河原紀子・根ヶ山光一・広瀬美和・Niki Powers