Cross-cultural comparison of nursery staff’s tactile tactics to put children into sleep between Japan and Scotland.
20th Biennial Meeting 2008ISSBD (German)
1~2歳児の寝かしつけ場面において、保育士がどの程度子どもと身体接触をとっていたかを日英の保育園において比較した結果、日本の保育士の方がより多くの身体接触を行い、英国の保育士は、子どもが寝入る前に子どもから離れたり、物を介して寝かしつけたりする行動が多いことが明らかとなった。本人担当部分:データの収集・分析の一部を担当した。共同発表者:根ヶ山光一、河原紀子、広瀬美和、Niki Powers