場面転換に困難さをもつダウン症幼児の事例的研究
日本応用心理学会第67回大会(於:親和女子大学)
場面転換の援助として、①子ども自身が決定できる時間の設定、②次の場面に向かう集団の流れをつくりつつ、③次の場面で使う道具や物を見せ、誘うのではなくそれを子どもが主体的に操作できるよう提示することを指摘した。