1歳児におけるスプーン操作の発達
日本応用心理学会第65回大会(於:龍谷大学)
手首の回転、スプーンの方向転換などの4つの観点および発達検査の特徴から、12~23ヶ月までを4つの時期に区分し、第3過程からスプーンを道具として操作し、「行動の単位」が形成されることを明らかにした。