京都市民間保育所における障害児保育の現状-障害児保育巡回相談の利用に関する聞き取り調査をもとに-(ワークショップI:京都市における障害児保育巡回相談の歴史と心理専門職の役割)
日本応用心理学会第65回大会(於:龍谷大学)
「巡回相談」の事業が公的制度でないため相談件数の増加が相談時間の減少や対象児数の限定をもたらすという矛盾を浮き彫りにし、本事業を市の公的制度に位置づけ、乳幼児健診等との連続性を確立する必要性を指摘した。本人担当部分:聞き取り調査およびまとめの一部を担当共同発表者:河原紀子、藤野友紀