個人情報

• 共立女子短期大学 生活科学科　教授

学位

• 教育学修士(MA in Education)、博士（学術）

研究分野

• 社会学、文化研究、タイ地域研究、メディア研究

研究内容のキーワード

• ポップカルチャー、文化製品、グローバリゼーション、デジタルメディア、マルチメディア、メディアコミュニケーション、異文化コミュニケーション

大学（教育機関）以外で専門を活かした業務に従事していた経験（主なもの10件以内）

• 1983/05　～　1986/07　株式会社アスキー
• 1987/09　～　1997/08　株式会社電脳商会
• 1999/10　～　2003/03　eBay Inc. （アメリカ・カリフォルニア州）
• 2003/11　～　2005/03　独立行政法人国際協力機構
• 2005/06　～　2014/11　有限会社F9

教育方法の実践例

• 「Less Paper」化によるレポート課題採点
• 教育支援システム Kyonetとクリッカーによるグループワークでの活用
• 教育支援システム Kyonet活用による授業資料・課題管理

作成した教科書、教材

資格、免許

• TOEIC Score 965

著書

• 2011/10　単著　Consuming Japan: The consumption of Japanese cultural products in Thailand.
• 1992/11　単著　マルチメディアの基本を知る本
• 1987/03　単著　パソコン通信を始める本

学術論文

• 2020/02　単著　「タイにおける日本文化製品の受容の変遷〜日本食を事例として〜」(The change in consumption of Japanese cultural products in Thailand - the case of Japanese food-)
• 2019/03　共著　EMI参加に伴う学生のELFへの意識変化とELF使用へのビジネスピープルの意識差の調査と英語教育への示唆（査読あり）
• 2019/02　単著　国境を越える日本食文化〜タイにおける日本食人気のメカニズム〜
• 2018/03　共著　EMI（英語を媒介とする授業）とビジネス現場における「共通語としての英語」への意識調査、および英語教育への提言（査読あり）
• 2015/03　単著　Kawaii Fashion in Thailand: the Consumption of Cuteness from Japan』（査読あり）

MISC

その他の研究業績等に関する事項

• 2023/06　共著　

  国フェス空間における多言語使用：日本のタイフェスティバルとバンコク日本博を事例として

• 2020/02　単著　口頭発表「タイにおける日本文化製品の受容の変遷〜日本食を事例として〜」(The change in consumption of Japanese cultural products in Thailand - the case of Japanese food-)
• 2017/02　単著　基調講演: The Influence of Japanese Soft Power on Southeast Asia
• 2017/02　共著　Report on the Survey on EMI(English-Medium Instruction)
• 2017/02　その他（発表学会等）　Localization of Japanese Food and other Cultural Products in Asia