研究者情報
個人情報
個人情報
学位
研究分野
研究内容のキーワード
大学(教育機関)以外で専門を活かした業務に従事していた経験(主なもの10件以内)
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
作成した教科書、教材
職務上の能力に関する事項
資格、免許
研究業績等に関する事項
著書
学術論文
MISC
その他の研究業績等に関する事項
基本情報
氏名
西山 暁義
氏名(カナ)
ニシヤマ アキヨシ
氏名(英語)
Nishiyama Akiyoshi
所属
大学 国際
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
個人情報
個人情報
共立女子大学 国際学部 国際学科 教授
学位
博士(文学)
研究分野
ドイツ近現代史
研究内容のキーワード
ドイツ,フランス,アルザス,ロレーヌ,国境,ナショナリズム,地域主義
大学(教育機関)以外で専門を活かした業務に従事していた経験(主なもの10件以内)
 
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
2002/04 ~ 現在 オフィス・アワーの活用
2003/04 ~ 現在 質疑応答プリントの配布
2003/04 ~ 現在 遠隔技術の活用
作成した教科書、教材
 
職務上の能力に関する事項
資格、免許
高等学校教諭1種免許 社会 平3高1第25962号(東京都教育委員会)
研究業績等に関する事項
著書
2024/06 共訳 ゲルト・クルマイヒ『ジャンヌ・ダルク 預言者・戦士・聖女』
2023/05 共著 ZwischenWelten. Grenzueberschreitungen europaeischer Geschichte (Hrsg. von Katja Makhotina und Thomas Serrier)
2022/01 共著 『近現代ヨーロッパの歴史―人の移動から見る―』(北村暁夫・中嶋毅編)
2021/10 共著 『岩波講座 世界歴史 01 世界史とは何か』(小川幸司編)
2021/08 共編者
The European Way Since Homer: History, Memory, Identity. 3 Vols. Edited by Etienne Francois and Thomas Serrier
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2020/11 共訳 ヤン・プランパー『感情史の始まり』(森田直子監訳)
2020/05 共著
The Franco-German Relationship Seen from Abroad: Adaptability of a Myth and Patterns of Interpretation
, edited by Nicole Colin and Claire Demesmay
2020/04 共著 『ポピュリズムに対抗する市民性教育—ドイツの政治教育に学ぶ』
2019/10 共著
Europa. Die Gegenwart unserer Geschichte.
2018/03 共著 『越境する歴史認識―ヨーロッパにおける「公共史」の試み』(剣持久木編)
2017/09 共著
EUROPA. Notre histoire. L’heritage europeen depuis Homere.
. (Sous la direction d'Etienne Francois et Thomas Serrier, avec Pierre Monnet, Akiyoshi Nishiyama, Olaf B. Rader, Valerie Rosoux, et Jakob Vogel)
2017/06 共著 『第4次現代歴史学の成果と課題〈2〉世界史像の再構成』(歴史学研究会編)
2017/05 共著 『歴史を社会に活かす: 楽しむ・学ぶ・伝える・観る』(歴史学研究会編)
2017/03 共著 『帝国・国民・言語―辺境という視点から』(平田雅博・原聖編)
2016/10 共著 『ドイツの歴史を知るための50章』(森井裕一編)
2016/08 共著 (所収論文翻訳)『想起の文化とグローバル市民社会』(石田勇治・福永美和子編、現代ドイツへの視座 歴史学的アプローチ 第1巻)
2015/05 共著 『ヨーロッパ史講義』(近藤和彦編)
2014/05 共著 『ドイツ史研究入門』(木村靖二・千葉敏之と共編著)
2014/02 共著
Kommunaler Liberalismus in Europa. Grosstadtprofile um 1900
(Hg. von Detlef Lehnert)
2012/03 共著 (共訳)ジャン=ジャック・ベッケール、ゲルト・クルマイヒ(剣持久木と共訳)『仏独共同通史 第一次世界大戦』(上下二巻)
2009/09 共著 『欧州統合の半世紀と東アジア共同体』(廣田功編)
2008/05 共著
Tour de France. Eine historische Rundreise. Festschrift fur Rainer Hudemann
(Hg. von Armin Heinen und Dietmar Huser)
2007/06 共著 (共訳)ミヒャエル・ヤイスマン『国民とその敵』(木村靖二編)
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学術論文
2024/03 単著 国境と国境地域から見るヨーロッパの歴史と記憶
2022/06 単著 複眼視点にもとづく史料集 ―ドイツの近現代史の事例から
2021/03 共著 (共訳)ベンヤミン・ツィーマン(今井宏昌・西山暁義訳)「戦時暴力を考える—第一次世界大戦初期におけるドイツ軍の残虐行為」
2020/12 単著 Wiedergutmachung: Deutsch-polnische Versöhnung aus japanischer Perspektive / Zadośćuczynienie: Pojednanie polsko-niemieckie z perspektywy japońskiej
2020/04 共著 ベンヤミン・ツィーマン(小野寺拓也と共訳)「100年後のヴァイマール共和国―歴史化と現在化のはざまで」
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2020/03 単著 外国史教育における複眼的史料集の可能性 : ドイツの歴史教育と近現代史の例から考える
2020/03 共著 (小野寺拓也と共著)占領地からのラブレター ―ベルギー人少女からドイツ人兵士への手紙(1)―
2019/11 単著 School Politics in the Borderlands and Colonies of Imperial Germany: A Japanese Colonial Perspective, ca. 1900–1925
2019/02 単著 (翻訳)レベッカ・ハーバーマス「グローバル・ヒストリーのなかの宗教伝道:植民地時代における知の生産」
2019/02 単著 (翻訳)アンドレアス・ヴァイス「古い帝国とその未来:ベルリン、日本、アジアの近代についての問い」
2019/02 共著 「小特集:ナショナル・ヒストリーとグローバル・ヒストリー―教育・布教・東西の邂逅―」
2018/11 単著 “Réconciliation en Europe, Réconciliation en Asie de l’Est. Des itinénaires différents”
2018/08 単著 (翻訳・解題)ヤン・プランパー「恐怖―20世紀初頭のロシア軍事心理学における兵士と感情」
2017/06 単著 (翻訳)ゲルト・クルマイヒ「戦争責任論争から国際化へ?―第一次世界大戦研究の回顧と展望―」
2017/03 単著 (解題・翻訳)ゲルト・クルマイヒ「ヴェルダン―戦いとその神話」
2016/08 単著 "Geschichtskrieg uber den Weltkrieg? Die aktuellen Debatten um Weltkultur- und Weltdokumentenerben in und um Japan"
2016/05 単著 「ドイツの『サンボ』 : 帝政期ドイツにおける児童向け絵本と植民地主義」
2015/03 単著 「シンポジウム・地域統合とネイション コメント」
2015/03 単著 「第一次世界大戦勃発百周年とドイツ」
2014/03 単著 "Im fernen Osten nichts Neues? Transnationale historiografische Perspektiven im nationalistischen Ostasien"
2014/03 単著 「シンポジウム・領土とナショナリティー はじめに」
2014/02 単著 「ヨーロッパ国境地域における歴史意識と博物館―アルザス・モーゼル記念館の事例」
2013/03 単著 (解題・翻訳)ジャン=フランソワ・シャネ「1789年革命から現在までのフランスにおける言語、学校、国民」
2013/02 単著 "Chemin de la memoire de guerre au Japon au XXe siecle"
2012/12 単著 「『文明化』と『野蛮化』―ドイツ近現代史における市民社会と暴力」
2012/12 単著 (翻訳)ヘルムート・ヴァルザー・スミス「ドイツ社会における暴力―長期的現象としてのナショナリズムと反ユダヤ主義?」
2012/12 単著 (翻訳)ミヒャエル・ヴィルト「『自己への権限付与』としての民族共同体―ナチ・ドイツにおけるユダヤ人に対する日常的暴力」
2012/10 単著 「二国間教科書の可能性と限界―独仏共通歴史教科書の事例から」
2011/03 単著 「世紀転換期ストラスブールの都市初等教育政策(1902~1908年)―『教育都市』の可能性と限界」
2011/03 共著 (翻訳)「ヨーロッパの記憶の定点としてのベルリンの壁崩壊―2009年11月9日の壁崩壊20周年記念行事から考える」
2010/12 単著 「国境地域へのまなざし、国境地域からのまなざし―アルザス・ロレーヌの事例から」
2010/07 単著 "A Transnational History Textbook for East Asia? Some Considerations from a Japanese Research Project on French-German History Textbook"
2009/03 単著 (翻訳)ラインハルト・リュールップ「ナチズムの長い影-1945年以降のドイツにおける過去をめぐる政治と記憶の文化」
2009/01 単著 "Ein Ziel in weiter Ferne? Das gemeinsame deutsch-franzosische Geschichtsbuch aus japanischer Sicht"
2008/05 共著 歴史認識共有の実験―仏独共通歴史教科書の射程
2007/02 単著 19世紀ドイツにおける国民国家と地域-近年の欧米の研究から
2006/01 単著 戦後60年―ドイツの肖像
2003/09 単著 最後の授業・最初の授業 ドイツ第2帝政期(1871-1918年)エルザス・ロートリンゲンにおける初等教育政策(博士論文)
2003/05 単著 回顧と展望 近代ドイツ(集合書評)
2000/01 単著 郷土と祖国―ドイツ第二帝政期アルザス・ロレーヌ民衆学校における「地域」
1993/01 単著 1870/71年アルザス・ロレーヌ併合問題―併合決定と国境画定をめぐって(2)
1992/01 単著 1870/71年アルザス・ロレーヌ併合問題―併合決定と国境画定をめぐって(1)
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MISC
2023/03 共著 『世界史探究 指導書』(東京書籍、令和5年度版)
2022/03 共著 『世界史探究』(東京書籍、令和5年版)
2020/03 共著 『中学社会 歴史 未来をひらく』(教育出版、令和3年版)
その他の研究業績等に関する事項
2023/12 単著 書評 鍋谷郁太郎編『第一次世界大戦と民間人―「武器を持たない兵士」の出現と戦後世界への影響』(錦正社、2022年)
2023/06 その他(発表学会等) 国境と国境地域から見るヨーロッパの歴史と記憶
2023/03 その他(発表学会等)
「史料・文献にみるエティカーらのフィリペン入植運動とその背景」
2023/03 その他(発表学会等) 「帝政期ドイツおける児童向け絵本と植民地主義」
2023/03 その他(発表学会等) 齋藤正樹氏「
ヴィルヘルム期ドイツのフェルキッシュ運動における民族と宗教:
宗教的・政治的・社会的背景に注目して」へのコメント
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2022/08 単著 両大戦の戦争犠牲者数
2022/03 単著 Lügenpresse─マスゴミ? ドイツと日本におけるメディアの位相
2021/07 その他(発表学会等) ドイツ帝国のnationalとtransnational
2021/06 その他(発表学会等) 企画、司会及び導入「 Lügenpresse—マスゴミ?日本とドイツにおけるメディアの位相」
2021/03 単著 (書評)アンリ・ルソー 著、剣持久木・末次圭介・南祐三訳『過去と向き合う―現代の記憶についての試論』(吉田書店、2021年)
2020/12 その他(発表学会等) (Panelist) ”Versöhnungspolitik. Ein Weg zur Wiederannäherung nach zwischenstaatlichen Konflikten?"
2020/09 その他(発表学会等) (Panelist) "Debate: Transnational history textbooks: can there be a common narrative on the Second World War ?"
2020/09 その他(発表学会等) 「複眼的視点にもとづく大学における歴史授業の可能性と課題」
2020/04 単著 「ドイツ特有の道」(金沢周作監修『論点・西洋史学』、234-235頁)
2020/04 共著 (小野寺拓也と共著)「はじめに」(シンポジウム「ヴァイマール100年」)
2020/03 単著 解題―ベンヤミン・ツィーマン教授の論考によせて
2019/11 単著 (コラム執筆)「コレットとカトリン―ドイツ領ロレーヌの二人の少女」(164-165頁)(平野千果子(編)『新しく学ぶフランス史』)
2019/06 その他(発表学会等) 日本ドイツ学会大会シンポジウム「ヴァイマール
100
年
―
ドイツにおける民主主義の歴史的アクチュアリティ
―
」司会
2019/05 その他(発表学会等) 戦争展示の「歴史化」—第一次世界大戦を例に
2019/03 その他(発表学会等) 「Daniel Hedinger, “The Abyssinia Crisis in a Transnational Perspective”へのコメント」
2019/03 その他(発表学会等) 「国境を越えることの難しさ―ドイツ・フランス、ドイツ・ポーランド共通歴史教科書の事例から考える」
2018/12 単著 「書評:橋本伸也編『せめぎあう中東欧・ロシアの歴史認識問題―ナチズムと社会主義の過去をめぐる葛藤―』(ミネルヴァ書房、2017年)」
2018/10 その他(発表学会等) “Réconciliation de l’Europe, vue de l’Asie de l’Est”, Table Ronde “Réconciliation: l’AND de l’Europe”
2018/09 その他(発表学会等) 「現代史はどう教えられているか」
2018/06 その他(発表学会等) 合評会 橋本伸也編『せめぎあう中東欧・ロシアの歴史認識問題』(ミネルヴァ書房、2017年)、評者
2017/11 単著 合評会 クリストファー・クラーク著、小原淳訳『夢遊病者たち-第一次世界大戦はいかにして始まったか』(みすず書房、2017年)合評会、評者
2017/11 単著 暴力教育の世紀末から『子供の世紀』へ?―19世紀末ドイツの学校教育における体罰
2017/09 単著 人、領土、アイデンティティーから考えるドイツ
2017/06 単著 Between Border Regions and Oversea Colonies - the German Empire as a Model for Imperial Japan on the Eve of the First World War
2016/05 単著 (司会およびコメント)「グローバリゼーションのなかで歴史を書くこと:近代歴史学思想へのトランスナショナル・アプローチ」
2016/03 単著 『平和と安全を考える事典』における項目執筆、「アルザス・ロレーヌ問題」(p.20)、「第一次世界大戦」(p.383)
2015/12 単著 「反独=親仏、親独=反仏?ドイツ帝政期アルザス・ロレーヌと「愛国心」(1871-1918年)」
2015/05 単著 ヨーロッパ国境地域の記憶の場―アルザス・モーゼル記念館を例に
2015/03 単著 Vom Fin de siecle der schwarzen Padagogik zum Jahrhundert des Kindes? Korperliche Zuchtigung in Deutschland und Japan um 1900
2015/02 単著 シンポジウム「国内植民地の比較史」(於同志社大学)
2015/02 単著 (コメンテーター)『第一次世界大戦』合評会(於京都大学・人文研)
2014/03 単著 Dialect in the School of Imperial Germany. The Case of Alsace
2014/02 単著 Im Fernosten nichts Neues? - Transnationale Perspektiven auf das nationalistische Ostasien
2014/01 単著 Grenzregionen oder Kolonien? Schulpolitik als Herrschaftspolitik im Deutschen Kaiserreich aus japanischer Sicht (ca.1900-1925)
2013/06 単著 A Borderland seen from a ‘borderless’ country: Alsace-Lorraine and Japan
2012/06 単著 Erziehungsstadt statt Erziehungsstaat? Die liberale Reform des Schulwesens der Stadt Strassburg vor 1914
2012/03 単著 Chemins de la memoire de guerre au Japon au XXe siecle. Une perspective comparative
2012/02 単著 Le manuel d'histoire franco-allemand vu par le Japon et l'Asie de l'Est
2011/10 単著 (インタビュー記事) “Vergangenheitsbewaltigung und Atomausstieg”,
2011/09 単著 (学会報告・司会)文明化と野蛮化?―シンポジウム「ドイツ近現代史における市民社会と暴力」開催にあたって
2010/07 単著 (学会報告) A Transnational History Textbook for East Asia? Some Considerations from a Japanese Research Project on French-German History Textbook
2008/04 単著 (学会報告)国境を越える教科書―独仏共通歴史教科書の内容と実践
2007/12 単著 (学会報告)独仏共通歴史教科書ーその成立と反響
2007/09 単著 (大会参加報告記)ICSU75周年記念大会に参加して
2007/09 単著 (学会報告)国境としての地域―ドイツ国民国家と帝国直轄領アルザス・ロレーヌ(1871~1918年)
2007/01 単著 (シンポジウム報告記)Das deutsch-Franzosische Geschichtsbuch in Japan. Ein Vorbild fur Ostasien?
2005/03 単著 (学会報告)模範的言語政策?―ドイツ第2帝政期アルザス・ロレーヌ言語教育政策の再検討
2003/11 単著 (学会報告)「ドイツ化」 の従順な尖兵?―ドイツ第二帝政期 (1871~1914年)アルザス・ロレーヌの民衆学校教員
2001/05 単著 (学会報告)国民統合・観光・地域文化―ドイツ第二帝政期エルザスと「ヴォゲーゼン・クラブ」(1872-1914)
1999/09 単著 (学会報告)郷土と祖国―ドイツ第二帝政期アルザス・ロレーヌ民衆学校における「地域」
1999/01 単著 (事典項目執筆)「アルザス・ロレーヌ」
1997/11 単著 (学会報告)都市対国家?ドイツ第2帝政期州シュトラースブルクの初等教育政策
1995/05 単著 (学会報告)ドイツ化・近代化・世俗化―併合初期(1871~1879年)エルザス・ロートリンゲンの初等教育政策」
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