研究者情報
個人情報
個人情報
学位
研究分野
研究内容のキーワード
大学(教育機関)以外で専門を活かした業務に従事していた経験(主なもの10件以内)
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
作成した教科書、教材
職務上の能力に関する事項
資格、免許
研究業績等に関する事項
著書
学術論文
MISC
その他の研究業績等に関する事項
基本情報
氏名
八十田 博人
氏名(カナ)
ヤソダ ヒロヒト
氏名(英語)
Yasoda Hirohito
所属
大学 国際
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
個人情報
個人情報
共立女子大学 国際学部 国際学科 教授
学位
修士(学術)、国際学修士
研究分野
史学,政治学,地域研究
研究内容のキーワード
南欧近現代史,比較政治,国際関係史,対外政策論,国際統合論
大学(教育機関)以外で専門を活かした業務に従事していた経験(主なもの10件以内)
 
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
2010/01 ~ 現在 教室における国際会議の再現による国際交渉の学習方法の開発
2006/12 ~ 現在 EU制度の可視的で分かりやすい説明方法の開発
2002/12 ~ 現在 ヨーロッパ政治に関する独自教材の作成・使用
2004/10 ~ 現在 映像資料によるヨーロッパ現代史教育
作成した教科書、教材
2011/08 ~ 現在 『ヨーロッパの政治経済・入門』(有斐閣)(共著)
2004/08 ~ 現在 『アクセス 地域研究 II 先進デモクラシーの再構築』(共著)
2005/12 ~ 現在 講義用補助教材「ミリュー図」
2002/12 ~ 現在 講義用補助教材「1940年以降のヨーロッパ主要13ケ国の政権推移表」
職務上の能力に関する事項
資格、免許
高等学校教諭一級普通免許(社会)
高等学校教諭専修免許(社会)
研究業績等に関する事項
著書
2024/03 共著 『戦後民主主義の革新 1970~80年代ヨーロッパにおける政治変容の政治史的検討』
2023/03 共著 『NATO(北大西洋条約機構)を知るための71章』
2022/03 共著 『ヨーロッパの政治経済・入門』(新版)
2022/02 共著 『世界変動と脱EU/超EU』
2021/03 共著 『ヨーロッパ・デモクラシーの論点』
全て表示する(16件)
2021/03 共著 『新型コロナ危機と欧州 EU・加盟10カ国と英国の対応』
2020/04 共編者 『よくわかるEU政治』
2019/03 共著 『戦後民主主義の青写真 ヨーロッパにおける統合とデモクラシー』
2017/12 分担執筆 『イタリアの歴史を知るための50章』
2012/05 共著 『越境する一九六〇年代 米国・日本・西欧の国際比較』
2012/03 共著 『ヨーロッパの政治経済・入門』(有斐閣ブックス)
2010/10 共著 『帝国の長い影 20世紀国際秩序の変容』(MINERVA 西洋史ライブラリー 89)
2008/11 共著 『原典・ヨーロッパ統合史 史料と解説』
2007/09 共著 『国家・地域・民族』(シリーズ・EUスタディーズ 第3巻)
2004/11 共著 『比較外交政策:イラク戦争への対応外交』
2004/08 共著 『アクセス 地域研究 II 先進デモクラシーの再構築』
表示を折りたたむ
学術論文
2022/09 単著 「ドラーギ政権の崩壊と今後のイタリア政治の展望」
2021/08 単著 「グリーン復興とイタリア」
2020/03 単著 「イタリアの移民政策の転換:2017年以降の規制強化」
2020/01 単著 「イタリアのブレグジット 二つのポピュリスト政党を中心に」
2017/05 単著 「地中海移民・難民対策をめぐるイタリア・EU間の論争」
全て表示する(14件)
2017/03 単著 「イタリアの憲法改正国民投票 -制度改革とポピュリスト的気運-」
2016/03 単著 「反ファシスト政治犯収容所におけるエルネスト・ロッシの知的抵抗 -「ヴェントテーネ宣言」執筆過程の理解のために-」
2015/03 単著 「実務家政権成立以降のイタリア政治の構造変化:二重の正統性の危機」
2008/03 単著 「イタリアにおける欧州主義の理念と現実」
2003/09 単著 「ユーロ参加達成後のイタリア中道・右派の欧州化への対応」
2003/03 単著 「アルティエーロ・スピネッリ 欧州連邦主義運動の指導者」
2002/03 単著 「イタリアの欧州統合への対応:1992-2001:移行期におけるテクノクラート、
政党、社会アクター」
2001/09 単著 「50年代イタリアの欧州政策:「例外的」なミドル・パワーの統合への対応」
1993/10 単著 「スピネッリの欧州同盟構想」
表示を折りたたむ
MISC
 
その他の研究業績等に関する事項
2024/09 単著 (依頼原稿)「いわば「右寄りの新ベルルスコーニ」、ジョルジャ・メローニはイタリアをどこに導くか」
2023/08 単著 (依頼原稿)「イタリア右派連合の立役者ベルルスコーニの不在がもたらすもの」
2023/05 単著 (依頼原稿)「イタリア「移民急増」で緊急事態宣言 「メローニ首相」のジレンマ」
2023/03 単著 (依頼原稿)「内外の要求に現実的に対応するメローニ」(issues of the day)
2023/02 その他(発表学会等) (メディア出演)「イタリア沖 事故はなぜ発生」
全て表示する(44件)
2022/12 単著 (依頼原稿)「メローニはムッソリーニの再来ではない」
2022/10 単著 (依頼原稿)「イタリア「メローニ右派連合政権」に残った分裂の火種」
2022/09 単著 (依頼原稿)「政治混乱広がる欧州(中) イタリア、反EUは広がらず」(経済教室)
2022/09 その他(発表学会等) (メディア出演)イタリア総選挙結果の解説
2021/09 単著 「イタリアのコロナ対応と民主主義」
2021/08 共著 (研究報告)『経済・社会文化・
グローバリゼーション 2020年の各国政党政治』
2020/09 単著 「イタリアの連立与党とリーダー:二次のコンテ政権における変化」
2020/06 共著 (対話)「イタリアから考える民主主義の次の姿」
2019/08 単著 (依頼原稿)イタリア連立政権崩壊後の見通し(コメント)
2019/06 単著 「イタリアのポピュリスト政党と議会政治」
2019/06 単著 (依頼原稿)「左派ポピュリスト政党としての「五つ星運動」」(issues of the day)
2018/11 単著 「五つ星運動の欧州における主流化の可能性」
2018/11 単著 「地中海移民難民保護とイタリア 国家と市民の相互作用」
2018/07 単著 (依頼原稿)「南欧危機は再燃するか(上) イタリア、ユーロ離脱望まず」(経済教室)
2018/06 単著 (依頼原稿)「絶妙な均衡の連立内閣始動」(たとえば世界でいま)
2017/09 単著 「イタリア行動党:自由主義的社会主義から欧州連邦主義へ」
2016/11 単著 「地中海難民対策をめぐるイタリア・EU間の論争」
2016/10 単著 「五つ星運動とは何か -議会進出後の活動による位置づけ-」
2014/03 単著 (依頼原稿)(書評)細田晴子『戦後スペインと国際安全保障 米西関係に見るミドルパワー外交の可能性と限界』(千倉書房、2012年)
2013/09 単著 「イタリアにおける欧州主義:二重の正統性の危機のもとで」
2013/06 単著 「イタリア実務家政権の危機対応と国内制度改革」
2012/10 単著 「イタリア実務家政権の財政危機対応 新たなEUガバナンス形成のなかで」
2012/04 単著 (依頼原稿)「危機回避のためのイタリア実務家政権」
2011/03 共著 『1960年代の米国と西欧における社会運動関係1次史料とその解題』(科学研究費補助金・基盤研究A「1960年代の米国における文化変容とその越境に関する総合的研究」(2007‐2010年)報告書)。
2010/11 単著 「『共同体の炭鉱夫』 欧州統合初期におけるイタリア人移民労働者問題」
2009/05 単著 (依頼原稿)「ヨーロッパ(近代-南欧)」
2008/10 単著 「戦後イタリア外交における地中海政策」
2007/10 単著 「『右』の映像、『左』の映画 モレッティの『カイマーノ』を手がかりに」
2006/10 単著 「政権交代か?『危機』の内在化か?『第2共和制』のイタリア」
2006/06 単著 (依頼原稿)「欧州民主主義の停滞示すイタリア総選挙」
2003/03 単著 (依頼原稿)「ヴェントテーネからマーストリヒトへ:イタリア世俗勢力の欧州ビジョン」
2003/02 共著 『現代イタリアの極右勢力:第二次世界大戦後のイタリアにおける急進右翼』 原書名:Threats to Democracy
原著者:フランコ・フェラレージ(Franco Ferraresi)
2002/11 単著 「ユーロ参加達成後のイタリア中道・右派政権の欧州化への対応」
2002/08 単著 「群島としてのヨーロッパ」
原題:L'arcipelago Europa 原著者:マッシモ・カッチャーリ(Massimo Cacciari)
2002/07 単著 「シンポジウム 都市の政治哲学をめぐって ヨーロッパ/アジアの地-哲学」(討議) 原題:Filosofia della citta contemporanea: Geo-filosofia dell'Europa e dell'Asia 原著者(討論者):M. カッチャーリ(Massimo Cacciari)、磯崎新、浅田彰、小林康夫
2002/07 単著 「マッシモ・カッチャーリに聞く アナロジーの論理学」
原題:日本で行われたインタビュー記録のため外国語の原題なし 原著者::M. カッチャーリ(Massimo Cacciari)、田中純(聞き手)
2000/11 単著 「50年代イタリアの欧州政策:「例外的」なミドル・パワーの統合への対応」
1998/05 単著 「戦後イタリアの欧州政策の形成」
1992/11 単著 「スピネッリの欧州同盟構想」
表示を折りたたむ