研究者情報
個人情報
個人情報
学位
研究分野
研究内容のキーワード
大学(教育機関)以外で専門を活かした業務に従事していた経験(主なもの10件以内)
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
作成した教科書、教材
職務上の能力に関する事項
資格、免許
研究業績等に関する事項
著書
学術論文
MISC
その他の研究業績等に関する事項
基本情報
氏名
境 愛一郎
氏名(カナ)
サカイ アイイチロウ
氏名(英語)
Sakai Aiichirou
所属
大学 家政
職名
准教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
個人情報
個人情報
共立女子大学 家政学部 児童学科 准教授
学位
1.修士 ⇒ 教育 学修士 広島大学大学院 2013/03/23取得
2.博士(課程)⇒ 教育 学博士 広島大学大学院 2016/03/03取得
研究分野
保育・幼児教育学
研究内容のキーワード
保育環境の「境の場所」、保育実践研究の方法論、質的研究
大学(教育機関)以外で専門を活かした業務に従事していた経験(主なもの10件以内)
 
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
2013/08 ~ 2018/06 1)KJ法を用いた事例研究の指導助言および映像教材の開発(平成25年度中国地区私立幼稚園教育研修会)
2)TEMを用いた事例研究法の開発および指導助言(平成28年度広島県私立幼稚園教育研修大会)
3)大学院生および実践者を対象とした保育実践研究における質的研究法の活用に関する特別講座(日本女子大学)
作成した教科書、教材
2024/04 『ICT×保育を考える保育内容総論』(分担執筆)
2018/03 『新・保育実践を支える 保育の原理』(分担執筆)
2016/06 『幼児教育専攻早期合格者用ワークブック』(分担執筆)
職務上の能力に関する事項
資格、免許
幼稚園教諭専修免許状
小学校教諭専修免許状
中学校教諭専修免許状(保健体育)
研究業績等に関する事項
著書
2024/09 共著 2024年度ソニー幼児教育支援プログラム「科学する心を育てる」実践事例集 Vol. 21
2022/04 共著 TEAによる対人援助プロセスと分岐の記述:保育、看護、臨床・障害分野の実践的研究
2021/06 編者 保育・幼児教育・子ども家庭福祉辞典
2019/12 分担執筆 保育学用語辞典
2019/07 共著 伏線径路・等至性アプローチ(TEA)が拓く保育実践のリアリティ
全て表示する(9件)
2018/05 共著 4『「協働型」園内研修をデザインする』
2018/03 単著 3『保育環境における「境の場所」』
2015/03 共著 2『TEA実践編:複線径路等至性アプローチを活用する』
2012/06 共著 1『子ども理解のメソドロジー:実践者のための「質的実践研究」アイディアブック』
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学術論文
2024/02 共著 42 幼稚園の保護者会主催行事に対する成員の意味付けの変遷:「幸の会」会報誌におけるバザーに関する記述の分析
2023/10 共著 41 保育関連動画の視聴経験および視聴目的にみる保育者志望学生の学習活動の現状:動画配信サービス「YouTube」に着目して
2023/03 共著 40 子ども・子育て特化型タクシー事業の成立過程およびドライバーの意識:日本交通「キッズタクシー」の事例から
2023/01 共著 39 通園バスの保育の向上を目指した園内研修の試み
2022/12 共著 38 遊び中のリスクに対する認知と考え方の関連性:KYT図版への指摘数の比較から
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2022/04 単著 37 通園バスに乗務する運転手の諸意識と保育施設における役割
2022/03 共著 36 保育施設に設置されるすべり台の歴史的変遷
2021/12 共著 35 The Educational Intention behind Non-Intervention: A Case on the Japanese Mimamoru Approach as Early Childhood Teachers’ Professionalism
2021/10 共著 34 コロナ禍における遠隔会議システムツールを用いた保育実践の可能性と課題:3歳児クラスの絵本の読み聞かせと栽培活動に着目して
2021/09 共著 33 コロナ禍による登園自粛を巡る保育者の経験と意識および価値観の変遷
2021/03 共著 32 こども園における食の体験活動における「めざす子ども像」の探索:サツマイモを題材にした活動事例の検討
2020/12 単著 31 保育環境としての通園バスの特質と機能:車内での活動内容と運行時刻表との関連性に着目して
2020/08 共著 30 職場環境の変化や実践を通した給食職員の意識変容:「子ども志向」を持つA氏の場合
2020/03 共著 29 こども園の自然環境を活かした食体験活動のあり方:現実の食体験と森での「ごっこ遊び」(「もりのおりょうりてん」)の関連性
2020/01 単著 28 「参加・協働型園内研修」の導入に対する若手保育者の意識
2019/03 単著 27 自然環境を活用した保育への転換に伴う保育者の意識変容と葛藤:固定遊具から森へ
2019/03 共著 26 こども園における自然環境を活かした食体験活動:栄養士と保育教諭の連携から
2018/12 単著 24 通園バスに対する保育者の認識と保育環境としての可能性
2018/12 単著 25 通園バスの人的環境に関する研究:非保育者添乗員の乗務意識と役割に着目して
2017/12 単著 23 保育の時間的環境に対する子どものかかわりおよび関連するテラスの機能と特質
2017/09 共著 22 保育カンファレンスで複線径路・等至性モデリング(TEM)を活用することの意義と課題:若手保育者へのアンケート調査から
2016/10 共著 21 KJ法を用いた園内研修において保育者はどのような振る舞いをしているのか
2016/05 共著 20 子ども理解のツールとしての複線径路等至性モデル(TEM)の可能性と展望
2015/12 単著 19 保育の社会的環境における「境の場所」に関する研究:子どものテラス利用に対する保育者の意識
2015/11 単著 17 保育環境における「境の場所」の機能と特質:4施設にみる共通性と多様性
2015/11 共著 18 KJ法の活用は園内研修に何をもたらすのか:保育者が感じる語り合いの困難さとの関係から
2015/10 共著 15 実践研究における保育者と研究者との連携のあり方:実践研究をめぐる認識の相違
2015/10 共著 16 実践研究における保育者と研究者との連携のあり方:大学院生の役割に着目して
2014/12 共著 14 「もしも」の語り合いが開く子ども理解の可能性:複線径路・等至性モデルを応用した園内研修の試み
2014/09 共著 13 3歳児の共同遊びの展開プロセス:「おうちごっこ」の変容と維持に注目として
2014/03 共著 12 保育カンファレンスの外部公開は他園に何を発信しうるか:附属幼稚園を中核とした地域の研修ネットワーク構築の可能性の検討
2013/12 共著 9 幼児の固定遊具遊びにおけるルールの形成と変容に関する研究
2013/12 共著 10 幼児の「挑戦的活動」はどのように展開していくのか:「木登り遊具」に挑むA男の事例から
2013/12 共著 11 保育実践研究のツールとしての複線径路・等至性モデル(TEM)
2013/07 共著 8 子どもの「今、ここ」という視点は保育者に何をもたらすのか:保育カンファレンスでの議論に着目して
2013/03 単著 7 保育環境における境界の意味に関する研究
2012/12 単著 5 「境」としてのテラスは幼児にとってどのような場所であるのか
2012/12 共著 6 子どもの経験を質的に描き出す試み:M-GTAとTEMの比較
2012/03 共著 4 保育カンファレンスの外部公開は内部の保育者に何をもたらすのか
2011/03 単著 3 幼児におけるテラスの用い方に関する研究:他者や活動との緩衝空間としての側面から
2011/03 共著 2 アフォーダンスの視点から探る「森の幼稚園」カリキュラム:素朴な自然環境は保育実践に何をもたらすのか
2010/03 共著 1 「森の幼稚園カリキュラム」における幼児と自然との相互作用に関する研究:他者とのかかわりにみる幼児の変容プロセス
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MISC
 
その他の研究業績等に関する事項
2023/12 共著 幼稚園の保護者会主催行事に対する成員の意味付けの変遷~保護者会会報誌のバザーに関する記述から~
2023/07 共著 沖縄の保育施設にみるシーサー観・地域観・実践観の関連性
2023/06 共著 子どもを取り巻く社会環境(資源)の開発
2023/05 共著 運動会を再興する:アフターコロナの行事のあり方
2022/12 共著 保育施設に設置されたすべり台の歴史的変遷:幼稚園創設期から戦後の復興期
全て表示する(79件)
2022/10 共著 保育者志望学生の学習活動における動画配信サービスの役割
2022/05 共著 土着文化・信仰と保育の関連性:沖縄の保育施設におけるシーサーの調査
2022/05 共著 琉球諸島に伝わるキジムナーに関するH君の探究活動の事例研究
2022/03 共著 保育者志望学生を対象としたYouTube上の保育関連動画の利用状況に関する調査
2022/03 共著 具体的場面へのリスク認知とリスクについての考え方の関連ー園長へのKYT図版を含む質問紙調査の結果からー
2021/12 共著 保育施設勤務を希望する栄養士養成課程学生の卒業直前および就職後の意識に関する研究
2021/12 共著 園の様々なリスクに対する意識や考え方の検討(1):すべり台での経験・育ちとリスクに関する管理職の語り
2021/12 共著 園の様々なリスクに対する意識や考え方の検討(2):園の安全ガイドライン等からの分析
2021/09 共著 個別の固定遊具(すべり台)に対する園長の危険認知:KYTを応用した質問紙調査の試み
2021/07 単著 One form of cross-occupation collaboration in Japanese kindergartens: The role and consciousness of school bus drivers
2021/05 共著 保育施設勤務を希望する栄養士養成課程学生の実習前後の意識に関する研究
2021/03 共著 森のこども園の誕生、現在、そして未来
2020/12 共著 コロナ禍をきっかけに保育現場に発生した「ディスタンス」
2020/09 共著 キッズタクシー事業の成り立ちとドライバーの専門性から見る保育の現状
2020/05 単著 人的環境としての通園バス運転手の役割と専門性
2019/12 共著 給食スタッフとの協働による柔軟な「おやつ時間」の創造:職員間の役割分担と会話の分析から
2019/09 単著 参加・協働型園内研修の移行期における若手保育者の意識と葛藤
2019/07 単著 Relevance of Kindergarten School Bus Route Schedules and Children's Activities
2019/06 単著 帰りの通園バスは子どもにとってどのような場所であるか
2019/05 単著 通園バスは子どもにとってどのような場所であるのか
2019/01 単著 Diversity and tendency of children's activities on kindergarten school buses.
2018/12 共著 保育施設の給食スタッフの意識と職場環境に関する質的研究:子ども志向を有するある栄養士の実践プロセスを通して
2018/11 単著 自然保育への移行に伴う保育者の意識変容と葛藤:固定遊具から森へ
2018/06 単著 47 通園バス車内での子どもの活動に関する質的研究
2018/03 共著 4 『写真から振り返る保育の質:写真を元に保育環境の質を評価する方法』
2017/12 単著 46 通園バスに乗務する保育者の意識および乗務を通した経験に関する研究
2017/09 共著 45 職務内容および職場環境の変化に伴う給食スタッフの苦悩と意識変容のプロセス
2017/05 単著 44 テラスの設置物及び形状と子どもの行為の関係性
2017/01 共著 43 Cooperation and expertise in team care and education in the Japanese kindergarten
2016/11 単著 41 「境の場所」の段差が子どもの活動にもたらす影響
2016/11 共著 42 保育実践のエスノグラフィは初学者に何をもたらすのか:SpradleyのParticipant Observationに着目して
2016/10 共著 40 複線径路・等至性モデル(TEM)の保育カンファレンスでの活用に向けた検討:若手保育者へのアンケート調査から.
2016/06 共著 39 KJ法型園内研修の現状と課題:保育者向け情報誌の分析から
2015/10 単著 38 保育の社会的環境におけるアジールとしての「境の場所」の構造と条件
2015/09 単著 37 Significance and identity of the "boundary place" in the early childhood care and education environment ―Comparison with Italian Piazza―
2015/06 単著 35 保育施設の時間的環境における「境の場所」:「待つ」行為の対象と方法の分析を通して
2015/06 共著 36 KJ法が園内研修にもたらす功罪:保育者が感じる語り合いの困難さとの関係から
2015/05 単著 34 あいまいな場所をめぐる子どもと保育者の関係性に関する研究:子どものテラス利用に対する保育者の語りから
2015/03 共著 33 実践研究の経験は保育実践にどのように活かされるのか
2014/11 単著 32 保育環境における「境」としてのテラスの意味に関する研究:4施設に見る共通性と差異
2014/10 共著 31 園内研修ツールとしての複線径路・等至性モデル(TEM)の可能性と展望
2014/07 単著 30 The restrictions and norms of “free play time”: Why do children go to a boundary?
2014/06 共著 28 「もしも」の語り合いが開く子ども理解の可能性プロセスから子どもの経験を振り返る園内研修の試み
2014/06 共著 29 保育者は自園/他園の写真からどのような推論を行うか:保育環境の写真をもとに語り合う園内研修
2014/05 単著 26 「手狭」な園環境における境の場所の機能
2014/05 共著 27 園内研修は保育所から幼稚園に異動した保育者に何をもたらしたか:「プレッシャー」を緩和する「コミュニケーションの場」としての役割.
2014/03 共著 2 広島大学附属幼稚園「保育カンファレンス」:「安心度」「夢中度」から子どもの「今、ここ」を語り合う
2014/03 共著 23 教職課程担当教員養成プログラムのめざすもの-プレFDプログラムとしての独自性と課題-
2014/03 共著 24 3 歳児は遊びにどのように関与するか―「おうちごっこ」の事例から―
2014/03 共著 25 園内研修における対話を促進させる要因:保育者個々の発言の特徴に着目して
2014/03 共著 3 教職課程担当教員養成プログラムのめざすもの:プレFDプログラムとしての独自性と課題
2014/01 単著 22 Boundary as Transition Place in ECE Environment of Japan
2013/11 単著 21 幼児の生活と境の場所:2階設置型「テラス」の事例から
2013/10 共著 20 ビジュアル・シンキングを用いた園内研修の研究:保育者の意見の出しやすさ/出しにくさに着目して
2013/09 共著 18 「質的実践研究」としての園内研修において保育者が感じるプレッシャー
2013/09 共著 19 実践研究についてホットな保育者とクールな研究者はどう語り合うか
2013/08 共著 17 実践研究に対する保育者と研究者の認識の相違:保育者の語りから
2013/07 共著 16 Process of Transforming and Maintaining Young Children’s Play
2013/06 単著 14 境界における柔軟さ、あいまいさとはなにか:テラスという環境が幼児にもたらす行為の可能性
2013/06 共著 15 ビジュアル・シンキングによる園内研修の試み:保育者が語る「楽しさ」に着目して
2013/05 単著 13 保育環境における境界の検討:情報ピックアップ理論の視点から
2013/03 共著 1 TAとの連携による大学院授業の質保証
2013/03 共著 12 幼児による「挑戦的活動」のプロセスに関する研究
2012/12 共著 11 幼児の「挑戦的活動」はどのように展開していくのか
2012/11 単著 10 保育環境における境界の意味に関する研究
2012/09 共著 9 子どもの観察データを質的に読み解く試み:構造的記述とプロセス的記述の比較から
2012/05 単著 8 保育環境におけるテラスの機能に関する研究:場の性質が幼児の遊びにもたらす影響について
2012/05 共著 7 「安心度」と「夢中度」を用いたビデオカンファレンスの可能性
2011/12 共著 6 幼稚園における子どものウェルビーイングに関する研究:5歳児Sの事例をめぐるカンファレンスでの議論に着目して
2011/11 単著 4 「境」としてのテラスは幼児にとってどのような場所であるのか:集団生活を送る上での機能に着目して
2011/11 共著 5 幼児の挑戦的活動の展開プロセスに関する研究 :「木登り遊具」に挑むA男の事例をもとに
2011/07 単著 2 「境」としてのテラスは幼児にとってどのような場所となりうるか
2011/07 共著 3 A study of the challenge activities of young children in natural environments: On the factors of inhibition related to challenge.
2011/05 共著 1 自然環境は幼児にどのような行為をもたらすのか:挑戦的活動を促進するための条件
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