研究者情報
個人情報
個人情報
学位
研究分野
研究内容のキーワード
大学(教育機関)以外で専門を活かした業務に従事していた経験(主なもの10件以内)
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
作成した教科書、教材
職務上の能力に関する事項
資格、免許
研究業績等に関する事項
著書
学術論文
MISC
その他の研究業績等に関する事項
基本情報
氏名
高橋 修
氏名(カナ)
タカハシ オサム
氏名(英語)
Takahashi Osamu
所属
短大 文科
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
個人情報
個人情報
共立女子短期大学 文科 教授
学位
博士(文学)
研究分野
日本文学
研究内容のキーワード
明治文学,翻訳,語り,文体,言説,テクスト,言語
大学(教育機関)以外で専門を活かした業務に従事していた経験(主なもの10件以内)
 
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
1991/04 ~ 現在 卒業論文指導
1991/04 ~ 現在 双方向授業の実践
1991/04 ~ 現在 演習の授業運営
1995/04 ~ 2000/03 ビデオ教材の作成
2007/04 ~ 現在 課題・レポートの活用
作成した教科書、教材
1991/04 ~ 現在 文学史教材
1991/04 ~ 現在 近代現代文学
2004/04 ~ 現在 翻訳文学
2008/04 ~ 現在 都市と文学
職務上の能力に関する事項
資格、免許
高等学校教諭国語科一級普通免許状 東京都教育委員会 六○五号
中学校教諭国語科一級普通免許状 東京教育委員会 二八三二四号
研究業績等に関する事項
著書
2015/02 単著 『明治の翻訳ディスクール―坪内逍遙・森田思軒・若松賤子』
2012/03 単著 『主題としての〈終り〉――文学の構想力』
2011/10 単著 コレクション・もダイン都市文化59『アナキズム』(編著)
2009/02 共著 『少女少年のポリティクス』
2005/08 共著 『文学年報2 ポストコロニアルの地平』
全て表示する(11件)
2004/03 共著 『探偵小説と日本近代』
2003/10 共著 『文学年報1 文学の闇/近代の沈黙』
2003/10 共著 『講座文学10 政治への挑戦』
2002/01 共著 新日本古典文学大系明治編『翻訳小説集二』(校注・解説)
2000/04 共著 『ディスクールの帝国――明治三○年代の文化研究』
1990/10 共著 コレクション・モダン都市文化59『アナキズム』
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学術論文
2022/03 単著 「内田魯庵訳『罪と罰』と二葉亭四迷」2022年3月
2021/01 単著 「坪内逍遥「自叙体」の試み――探偵小説から『細君』へ」
2020/12 単著 「媒介者」としての翻訳――丹羽純一郎訳『欧州奇事花柳春話』を視座に
Translation as a medium ――from the viewpoint of Ohshu Kiji Karyu Shunwa translated by Niwa Jun'ichiroo
2020/01 単著 「危機の時代に読む『不如帰』」
2014/08 単著 「二葉亭四迷『平凡』」
全て表示する(23件)
2014/08 単著 「二葉亭四迷」
2014/04 単著 「森鴎外―歴史小説『或敵打の話』と『護持院原の敵討』をめぐって」
2014/02 単著 「都市崩壊への眼差し――アナキズム詩をめぐって」
2013/11 単著 「混迷する「テクスト論」」
2012/12 単著 「『浮雲』論の前提」
2012/10 単著 「芥川龍之介のレイプ小説―『藪の中』と『お富の貞操』をめぐって」
2012/07 単著 「『不如帰』解説」
2011/03 単著 「『浮雲』を見直す」
2007/01 単著 不如帰』の結末――「征清戦争」をめぐるメタファー
2006/01 単著 翻訳と加工――明治期のロビンソナードをめぐって
2005/11 単著 〈終り〉をめぐるタイポロジー――『明暗』の結末に向けて
2005/01 単著 森田思軒訳『探偵ユーベル』の〈終り〉――「探偵小説」というあり方をめぐって
2003/10 単著 アレゴリー小説としての『虞美人草』――一種の勧善懲悪主義?
2001/10 単著 〈終り〉をめぐる政治学――『浮雲』の結末
2001/05 単著 翻訳というメディア――不透明なる「媒介者」
1999/07 単著 『彼岸先生』――漱石の光と影
1999/04 単著 『舞姫』から『ダディー』へ/『ダディーから『舞姫』へ
1999/02 単著 若松賤子訳『小公子』のジェンダー――「家庭の天使」としての子ども
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MISC
 
その他の研究業績等に関する事項
2023/04 単著 二葉亭四迷とシベリア鉄道(資料は語る2023――鉄道と文学)
2023/01 単著 ディスカッサント「『文字』からみる近現代日本語文学」
2022/06 単著 「メロドラマの遥かなる故郷――徳冨蘆花『不如帰』から『愛染かつら』まで」
共立女子大学「公開講座」(於:研修センター杉並寮)2022年6月18日)
2021/10 単著 「『小公子』――二つの物語』」
2021/05 単著 「若松賤子訳『『小公子』をめぐって」メロドラマ研究会 2021.5
全て表示する(26件)
2020/10 単著 「日本をゆさぶった翻訳――明治から現代まで」
2020/10 単著 「言文一致論」「紅葉山人の文章談」「作家苦心談」「風流京人形」
2020/01 単著 「『ロビンソン・クルーソー』の表象をめぐって」
2019/07 単著
A study on “Robinson Crusoe” in the Meiji period
:
Friday as a stranger
(21th BiennialConference of the Japanese Studies Association of Australia,
2019年7月3日、Monash University Melbourne Australia)
2018/11 単著 冒険小説の人称と語り」(Inter-University Colloquium for Korea & Asia Studies、11月3日、成均館大学〔韓国〕)
2018/10 単著 Les romans d'aventure traduits au debut l'ere Meiji:tentatives de perfectionnement du style d'ecriture
(Japan 1850-1880 la transformation d'un monde、Universite Toulouse - Jean Jaures〔France〕)
2018/09 単著 坪内逍遙と二葉亭四迷」(連続講演「明治の文豪たち」、9月16日、川端康成記念館)
2015/01 単著 〈人称の翻訳〉の帰趨―坪内逍遙『細君』をめぐって
2013/06 単著 「都市崩壊への眼差し――アナキズム詩をめぐって」
2012/10 単著 「臥薪嘗胆の時代――『不如帰』のめぐって」
2011/12 その他(発表学会等) 「『浮雲』論の現在」
2011/11 単著 二葉亭四迷
2010/08 単著 女子職業教育のはじまり――鳩山春子
2005/10 単著 日本のロビンソナードをめぐって(口頭発表)
2004/03 共著 戦争とジェンダー(講演)
2003/09 単著 メディアとしての神田――近代文学の舞台(講演)
2003/01 単著 ヴィクトル・ユゴー『見聞録』と森田思軒訳『探偵ユーベル』の間――〈探偵小説〉というあり方をめぐって
2002/11 単著 〈冒険〉をめぐる想像力――ポスト・コロニアル批評の試み(シンポジウム)
2002/10 共著 座談会・新しい文学研究のために(座談会)
2001/04 共著 週間朝日百科『世界の文学』91「森鴎外、二葉亭ほか」(編著)
2000/06 共著 芥川龍之介全作品事典(事典)
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